【Vol.102】 顧客と市場を分析する

顧客、市場、用途の3つの側面から分析をすること。

ドラッカーのマネジメントの基本と原則では、そのように言われています。

誰を顧客とするのか?

わかりやすく言うと、

B to Bの場合は、どのような会社を顧客とするのか?

B to Cの場合は、どのような人を顧客とするのか?

ということです。

そして、どの市場でビジネスの拡大を狙い、
どのエリアまでを対象とするか?

全国に主要拠点を設けて、営業活動ができるならいいですが、
そうでなければ、サービスを提供する範囲をある程度決めておくか、
違う方法で対応をする等、あらかじめ決めておかないと、
効率が悪くなったり、問い合わせをいただいて、
あたふたしてしまったりするかもしれません。

そしてもう1つ大切なことは、

対象としている顧客が、何のためにわが社の製品・サービスを
利用しているのか?

それを知っておくこと、理解しておくことです。

製品・サービスの購入理由や利用目的は、似通ることもあれば、
さまざまであるかもしれません。

そういう意味においては、顧客のことをより良く知るために
調べてみると、また違う発見があるかもしれません。

また、ビッグではないにせよ、もし何らかの顧客データがあるのであれば、
いろんな視点で分析をしていくと、新たな洞察が得られることがあります。
思い込みによる勘違いに気づき、ヒヤっとすることもあるでしょう。

情報分析を含め、顧客を知ることは大切で、事実を知っておかないと、
過去の経験をベースとした「勘違い」や「思い込み」を持ったまま
意思決定をしていくことになり、あとから大変なことになりかねません。

作成日時: 2016年12月13日 4:13 | | URL

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