エグゼクティブコーチングや、コーポレートコーチングを受けてくださった方々から、
たくさんのご感想やフィードバックをいただいております。その中から一部をご紹介させていただきます。

事例 1

コニカミノルタ株式会社
マーケティング本部
ジャパンMA統括部
統括部長 小関 高行様

加速度的に早くなる変化の中で多くの企業の皆さんが自らの変革を求められ、直面されていると思います。当社の営業組織もハードウェアビジネスのみならず、新たな付加価値ソリューション、サービスを提案、提供して行かなければならない局面を迎えています。これまで何十年と同じハードウェアを販売してきた組織にとっては、コペルニクス的転換を迫られています。多くの変化を見据えて、受け入れ、新たな行動を起こし、新しい成果を獲得することを実施していかなければなりません。

この本当に新しい行動を起こす源泉は何なのかを試行錯誤を経ながら、深く長く考えていました。詰まるところは全員の心の問題と考えるようになりました。本当に納得できる、腑に落ちることが無ければ真の行動が始まらないと自分なりに結論を求めました。

そう考えるに至ったころ、コーチングを中平さんから紹介されました。施策のひとつとしてのコーチングを現場のリーダー達に受けて貰いました。中平さんのコーチングの元、リーダー達は自問自答の連続であったと思います。

改めて己を深く知り、どうあるべきなのかをさらに深く考える。多くから腑に落ち、納得感を獲得し、自分がどうあるべきなのかを知るに至ったとのフィードバックを得ました。これから新しい成果を獲得する迄には長い時間が掛かりますが、コーチングによってリーダー達が新たな行動と覚悟を持ってスタート出来たことに間違いがないと確信しています。

事例 2

カトレア柴田歯科
院長 柴田 征紀様

コーチングのメリットは、長期の目標を見据えながら、目の前のやるべきことをしっかり捉えることができることです。今までは、やらないといけないことを、ついつい先延ばしにしていました。例えば、私自身のテーマにおいて、「仕事の目標」、「家庭でのやるべきこと」、「社会貢献」、この3つが頭の中で糸が絡んでいるような状態であったと思います。

コーチングを受け始めてから、考えが整理できるようになりました。月1回の宿題ではないですが、やるべきことを、次の月までの課題として取り組むことが出来るようになりました。

また、コーチングを継続する(課題に取り組み続ける)ことにより、いろんな効果がありました。例えば、

◆スタッフの長所を把握し、信頼できるようになった
 (スタッフとの距離が近くなった気がします)
◆スタッフが頑張ってくれるようになった
◆ミッションを達成する手段を、順序立てて考えられるようになった
◆スタッフと共通の目標を持てるようになった
◆ぶれなくなった

中平さんのエグゼクティブコーチングをお勧めする何よりの理由は、お人柄のよさにあります。ご両親様のご教育の賜物かと。中平さんの考えを押し付けないコーチング。その魅力は、私の奥深い所にある潜在意識から想いや考えを上手く引き出し、目標を達成する手段を一緒に考え、行動するように導いてくれるところにあります。

コーチングをひと言で説明することは難しいのですが、たとえば、東京湾からヨットで太平洋を横断し、5年後に、サンフランシスコへたどり着くことを目標とする自分がいるとします。でも、ついつい本来の目的地へ向かう目標を忘れ、その場をぐるぐる回っていたり、東京湾から出る事しか考えなくなったり。

やっと東京湾を出ることはできたが、荒波を超える事をさけ、気がついたら、オーストラリアに向かってしまっている。目標方向とは違う所に魚の群れを見つけ、ついつい目先の利益を追ってしまい、気がついたらシンガポールに向かっていたとか。

コーチングでは、必ず目標設定と現在地を確認します。つまり、目的地までの航海予定航路と、今進んでいる航路との違いを確認し、軌道修正することにより、新たな航路を創造していきます。また、悪天候や荒波を超えていく航海には、家族やスタッフの協力が必要不可欠です。協力関係を築き、よりスムーズに、より快適に目標に向かっていく事を可能にする。それがコーチングだと思います。

事例 3

株式会社
プロモーターズ・カンパニー
代表取締役 石川 麻子様

以前から「コーチング」という手法のことは知ってはいました。

受容的なカウンセリングでも、指導的なコンサルティングでもなく、目標や目的を明確にもち、それを達成したいと願う当事者自身が、目標を達成するための戦略や答えを見つけだすことを促すもの。

私も、「コーチング手法」などの店長研修など幾度か行ったにも関わらず、実際にコーチングのセッションを受けるのは、実は初めての経験でした。

始めはどんなものだか、少々疑心暗鬼的でもあったのですが(笑)。
中平さんのセッションが始まると、どんどん質問に集中し、約1時間半にも亘る、丁寧なセッションが終わると…なるほど!

自分は、数ある質問に対して、素直に一生懸命答えを模索しポツポツと答えていくだけなのですが、終わってみると全体像が見え、最終ゴールのイメージが鮮明になり、そこに行きつくまでの具体的な過程やプロセスが出来上がっていました。

セッション後は、全ての質問に答えた項目をまとめたものを、コーチの所見をつけてメールでフィードバックして下さいました。考えたこと、言ったこと、だけでは風化してすぐに消えて行ってしまいますが、文字に残すとクレドの様に読み返すことができます。しかも、その中には今すぐにやれることがあるのです。

「具体的にすぐに行動に移せる」ことが何よりとても効果のあったことです。
どうも有難うございました。

事例 4

Brilliant Smile
代表 渡辺 奈津子様

やりたいことがたくさんあっても、何から手をつけていいのか分からずに、時間だけが流れて焦りが出てくるだけでした。変わりたいけど考え過ぎたり、やりたい事はあっても、無意識で恐れを感じて動こうとしなかったり。セッションを受けていたある日、「過去の自分」に囚われて、身動きができない自分がいることに気が付きました。

コーチングを継続して受けるようになり、「自分自身が今、どのような状態なのか?」がはっきりとし始め、「どんな自分になりたいのか?」が明確になってきました。それは、「できない自分」から脱却し、前に自然と進めるようになり、「できる自分」へと変わっていく、楽しく、ワクワクするような体験でもありました。そして目標が明確になり、そこへ向けてスタートを切ったのです。

中平さんのコーチングは、「今」の現在地をきちんと確認することで、目標に向けての自分を客観的に見ることができます。「自分に今、何が必要なのか?」ということが自然と自分の中から答えが出てくるので、無理なく行動に移していくことができます。

今、振り返ってみると、「行動し続ける」という小さな積み重ねにより、苦手なことさえも克服している自分に気がつくことができました。知らないうちに「自分が変わる」という、驚きとともに、とてもうれしい気持ちです。

中平さんにコーチをお願いしてからのこの1年は、私にとって、以前よりも何倍も充実したものになりました。無駄な思考を省くこと、自分の気持ちを確認することで、目標に向けて進むスピードが、こんなにも違うものなんだと実感しています。

コーチをつけることで、人生の豊かさが何倍にも膨らんだように感じます。「自分らしい充実した人生を送るとは、こういうことだったんだ!」と、改めてコーチの必要性が明らかになりました。これからも是非続けていきたいと思っています。

事例 5

平山国際商標特許事務所
弁理士 平山 洲光様

コーチングは人と話していて、これまで経験をしたことのないような満足感を与えてくれました。中平さんは大したものです。

どちらかというと、精神的に夏ばてしていたのに、すっかり直ってこれから頑張れそうです。

どうも有難うございました。

事例 6

株式会社デュヴィエ
代表取締役
河野 未佳子様

経営者コーチングは、想像以上に頭が整理され、やるべき事が明確になりました。
何だかスッキリとして気持ち良い^_^

やっぱり、自分を見つめ直して、モヤモヤを整理する時間は必要なんですね。

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